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RISKS AND SIDE EFFECTS
矯正装置を装着した後やワイヤー調整後に、歯やあごに痛みや圧迫感を感じることがあります。この不快感は通常、数日で慣れることが多いです。
矯正治療中に、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こることがあります。軽度の吸収は問題にならない場合が多いですが、稀に歯の安定性に影響を与えることがあります。
治療終了後に歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」のリスクがあります。リテーナー(保定装置)を使用し、歯の位置を維持することが大切です。
矯正装置が装着されている間、歯ブラシが届きにくくなるため、口腔内の清掃が難しくなります。その結果、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
ワイヤーやブラケットが頬や唇の内側に擦れて、口内炎を引き起こすことや口腔内を傷付けることがあります。ワックスを使用することで軽減できます。
かみ合わせの変化によって、まれに顎関節に負担がかかり、顎関節症の症状(顎の痛み、違和感、音が鳴るなど)が現れることがあります。
矯正装置の金属やゴムにアレルギー反応が出る場合があります。金属アレルギーがある場合は、アレルギー対応の材料を使用することができます。
歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間が延長する可能性があります。また、患者さまのご協力(装置の使用状況、定期的な通院、リテーナーの使用を怠るなど)の状況によっても、治療期間が延長する可能性があります。