【チェック】うちの子の歯並び大丈夫?家庭でできるセルフチェック10項目

こんにちは。ステラ矯正歯科です。
冬は、寒さで自宅で過ごす時間が増えることで、
お子さんの「歯並び」や「噛み合わせ」が気になる瞬間が多くなる季節です。
「このまま様子を見ていいのかな?」
「早めに相談したほうがいい?」
そんな不安を少しでも解消するために、
今日は ご家庭で“今すぐできる”歯並びセルフチェック10項目 をご紹介します。
写真を撮りながら確認すると、より分かりやすくなりますよ。
✔ セルフチェック① 前歯が反対に噛んでいないか
(=反対咬合・受け口のサイン)
上下の前歯を自然に噛んだとき、
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態は要注意です。
反対咬合は 成長の影響を強く受けるため、
早期に診断することで治療方針が大きく変わります。
✔ セルフチェック② 前歯が前に出ていないか
(=出っ歯・上顎前突の可能性)
横から見て、
上の前歯または上顎全体が前に出ている場合は、
奥歯の噛み合わせや舌の癖が影響していることもあります。
放置すると唇が閉じにくくなり、口呼吸につながることもあります。
✔ セルフチェック③ 上の歯のアーチ(横幅)が狭くないか
・上の歯列がV字に細い
・奥歯の内側が頬頬側に倒れている
・口がぽかんと開きやすい
このような状態は、
上顎が本来の幅まで成長していないサイン の可能性があります。
これは小児矯正で改善しやすい部分です。
✔ セルフチェック④ 奥歯の噛み合わせが左右でずれていないか
お子さんに「普通に噛んで」と言ってもらい、
奥歯の上下の位置を見てみましょう。
左右で噛み合わせがずれている場合、
片側噛み・舌癖・アゴの成長の偏りなどが関係していることがあります。
✔ セルフチェック⑤ 前歯の重なり(叢生)が強くないか
・前歯がねじれている
・2本が大きく重なっている
・永久歯がきれいに並ぶスペースがなさそう
という場合は、
顎の大きさと歯の大きさのバランス に問題があるかもしれません。
将来的に永久歯が並ばない可能性があるため要注意です。
✔ セルフチェック⑥ 口がぽかんと開いていないか
普段の様子をよく観察してみてください。
- 何もしていないのに口が開いている
- 口を閉じると下あごが緊張する
- よく鼻が詰まる
これは 口呼吸のサイン で、歯並びの乱れや成長の方向に影響します。
耳鼻科と連携した治療が有効なケースもあります。
✔ セルフチェック⑦ 睡眠中に口を開けていないか
夜寝ているときに、
- 口を開けている
- いびきをかく
- 姿勢が悪い(上を向いて眠れない)
といった場合も、
口呼吸や気道の狭さが原因となり歯並びに影響を与えます。
睡眠時の姿勢や呼吸のクセは、成長期の歯並びに直結します。
✔ セルフチェック⑧ 指しゃぶり・唇を噛む癖が残っていないか
5歳以降の指しゃぶり・爪噛み・唇を噛む癖は、
歯並びを前後・上下に押す力となり、
出っ歯や開咬(前歯が噛み合わない)につながることがあります。
生活習慣の改善で予防できる部分です。
✔ セルフチェック⑨ 舌の位置が低くないか
(=低位舌の可能性)
「あーん」とお口を開けてもらい、
舌が下に落ちている・左右に広がっている場合は低位舌のサイン。
舌の位置が低いと、
- 上顎が広がりにくい
- 歯列が狭くなる
- 口呼吸になりやすい
といった問題が起こります。
✔ セルフチェック⑩ 写真で見て左右対称かどうか
スマホで正面と横から写真を撮ってみましょう。
- 顎が片側に寄っていないか
- 笑った時に左右で歯の見え方が違わないか
- 横顔で口元が前に出ていないか
こうした非対称性や口元の突出は、
早めの評価で治療方針が変わることがあります。
■ 10項目に1つでも当てはまったら?
「ひとつでも当てはまったら絶対に矯正しないといけない」というわけではありません。
ただし、
そのまま様子を見てよい状態なのか、
今のうちに成長を利用した方がいいのか
は、専門家による判断が必要なケースがあります。
とくに、
- 反対咬合
- 上顎の狭窄
- 前歯の大きな重なり
- 口呼吸
- 顎の左右偏位
は、早めに診断するだけで治療の選択肢が大きく増えることがあります。
■ ステラ矯正歯科の初診相談では何をするの?
当院では、初診時に以下を丁寧に行っています。
- 骨格の分析(ANB・FMA など)
- 上顎の横幅の評価
- 口呼吸・鼻閉・舌癖のチェック
- 写真と3Dスキャンによる歯列の記録
- 成長を利用すべきかどうかの判断
- アライナー/ワイヤー/拡大装置の最適な選択
治療が必要でない場合は
「今は何もせず様子を見ましょう」とはっきりお伝えしますのでご安心ください。
■ 今こそ、チェックのチャンス
この時期は、ご家庭でゆっくりお子さんの成長を見つめ直す良いタイミングです
今回の10項目を参考に、
ぜひ一度お子さんの歯並びと噛み合わせをチェックしてみてください。
2026年も、ステラ矯正歯科はお子さん一人ひとりの成長に寄り添いながら、
最適な治療タイミングと治療プランをご提案してまいります。